経歴
3歳より、両親のもとでバレエを始める。
中学校を卒業後、京都バレエ専門学校で、パリ・オペラ座のメソッドを学ぶ。
91年ロシアバレエ界の重鎮、ナディア・チホノバ女史に師事。
92年ヴァルナ国際コンクール金賞の欧鹿(オー・ルウ)氏をパートナーに、
白鳥の湖全幕タイトルロール主演。
95年より5年間、NBAバレエ団の正団員としてほとんどすべての公演に 出演。
セガワバレエアカデミー講師の中心的な存在として育成・指導・振付の先頭 に立つ。
お手本を自ら踊って教える“見せる教授法”と、
明るく朗らかな雰囲気で、生徒たちの敬愛を集めている。
日本バレエ協会正会員
コンクール受賞歴 89~96年まで8年連続、
埼玉県全国舞踊コンクール・シニア部入賞。
特別賞として、90年テレビ埼玉賞、92・94年埼玉県舞踊協会奨励賞。
91~96年まで6年連続、中部日本コンクールシニア部入賞。
(現・全国バレエコンクールin名古屋)
特別賞として93年チャコット賞、95年パ・ド・カトル賞、96年中日賞。
94、96年板橋区洋舞コンクール・シニア部第3位入賞。 |